LED手芸用ソケット
LED手芸のためには、LEDを灯すランプが必要です。 これまで、小さな基板にスイッチやソケットを半田づけをして難しい加工をしていました。 以前のLEDランプはこんな形でした。
もっと簡単につくれないものか? つくれば工房の山崎先生が考えたペットボトルキャップライトがヒントになりました。 LED専用のソケットに電池がすっぽりはまるようにすればスイッチもはんだづけもいらないのでは?
LEDの足でボタン電池をはさんだものがそのまま自立すればよいのです。 そうです。我が家には3Dプリンタがありました!
このソケットにLEDとボタン電池をセットするだけでLEDランプになります。
名付けて「LED手芸用ソケット」 LED手芸のためにできた発明品です!
スイッチを切るときは、電池を裏返して+と−を逆にすれば切れます。
これまで大変だった作業が大変化です。 3Dプリンタが技術革新をするというのはこういうことか!と実感。
3Dプリンタのおかげで発想の転換ができました。